こんにちは。
いちごありすです。
ワンオペ育児をしているママの皆さん、今日もお疲れ様です。
ワンオペ育児って本当に孤独ですよね。
特に、
「周りに助けてもらえる人がいない」
「夫はいないも同然です」
という方もいるのではないでしょうか?
何を隠そう、私がそうなのです。
夫はほとんど家にいません。
いるのは目と鼻の先ほどの距離に住んでいる義両親だけです。
義両親との距離感にもよりますが、なかなか頼るのって難しいですよね。
上手く関係が保てている方ならいいですが。
義両親との関係が良好な人は少ない
なんと
義両親との関係が
「うまくいっていない 」あるいは「どちらでもない」
と答えた人は、全体の70パーセントにものぼるのです!!
そんな中、上手なお付き合いをしている方々本当にすごい。
私は割とうまく付き合っている方だと思いますが、育児を気軽にお願いできるほど気兼ねなく…というわけでもなく。
もちろんお願いすることもありますけど、言いづらいなぁって思いながらお願いしてます(;^_^A
追い打ちをかけるようにコロナ禍
さて、そんなワンオペ育児ですが、コロナ禍になったことで今まで以上の孤独感に襲われるなんてことありませんか?
実際コロナになってから、息抜きでできていた外出も頻度が減り(というよりほとんどいけなくなりましたよね)
唯一育児中も外出することでペースを保てていた人もいると思います。
私は、息抜きはもちろんだったんですけど、
毎日1日2回公園に行くことが日課になっていました。
体力がつきだした2歳児を、家の中だけでずっと見続けることに限界を感じたからです。
かといって、3歳までは保育園に預けるのはちょっと・・・。
なんていうこだわりもあったり、保育園なかなかみつからなかったり
いろんな事情がありましたが、たかが公園。されど公園でした。
コロナでなかなか行きづらくなり、
家のなかで一日中、体力有り余ってる2歳児と全力で遊ぶ。
そんな日々が続きました。
気付いてしまった!ハッピーになるための5つの方法
若くして生んだわけではなかったので、もう何かするとへとへとになってました(笑)
でも、気づいたんです。
あ、こうしたらハッピーに育児できるじゃんって。
一緒にパン作りをしたのがきっかけ
きっかけはパン作りでした。
家から出ない生活ははっきり言って気が狂いそうで。
なんとなく始めた子供とのクッキングタイム。
子どももすごく楽しそうにパンを捏ねだしたんです。
全力でおいかけっこ
全力ってところが大切なんですけど(笑)
ただの追いかけっこじゃないんですよ。
汗出るくらいのやつです。
子どもは大はしゃぎ。
親もハーハー言いながらも、運動をさせてもらうことでアドレナリン・オキシトシンでて、内側からなんだかハッピーになっていったんですよね。
お風呂に入浴剤
これまでは、寝かしつけた後にもう一度お風呂に入って、その時にちょっとお高めの入浴剤れるってことをしてたんです。
それが私の自分を癒す時間だったんです。
でも、日中そんなわけで全力追いかけっこして汗だくだし、なんなら子供と一緒に8時とかに寝られちゃうくらいの疲労感でした。
そこで私は、入浴剤を一緒に楽しもう!って考えたんです。
入浴剤のあわあわーを子供がすごく楽しそうに触ったり沈めたり。
もちろんそんなに長湯はできないんですけど、楽しそうな顔見てなんか癒されました。
思い切って好きな音楽にしちゃう
いつもは頑なに、NHKの曲だったり、クラシックしか流さないようなタイプの私です。
この性格がさらにワンオペ育児を苦しめさせているわけですけど(笑)
もうここは思い切って大好きなアニソン、ロックを流しちゃえ!と思いました。
毎日だとさすがに子供の耳にはよくないので、音量抑え気味で、さらにもう無理って時限定です。
これも最高な癒しでした。
オンラインを活用して連絡を取る
コロナだからこそ発達したものがありますよね。
仕事も会議も飲み会も…オンライン化が進みました。
遠く離れていて滅多に会えない家族とも、オンラインを利用して顔を見ながら話せるようになりました。
(これまでもテレビ電話はありましたけど、みんなでビデを通話ってあんまりしたことなかったので)
これを機にしてみよう!と思って、したことなかったんですけどテレビ電話をよくするようになりました。
本当にこれには救われました。
育児って孤独との戦いって思いこんでたなって気づかされたんです。
最後に
この方法でハッピーになるかどうかは人それぞれだと思いますが、少なくとも私は、「一人じゃないんだな」「育児を辛いものにしすぎていたな」こう思いました。
そして同時にすこし反省もしました。
外に出て息抜きは大切でしたが、子供とチャンと向き合えてなかったんだなと気づきました。
まだまだ孤独に襲われることはあるかもしれませんが、ハッピーもあるんだよってことを忘れないように、今しかない子供との時間を有意義に過ごしたいです。